特許
J-GLOBAL ID:200903029695294798

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298984
公開番号(公開出願番号):特開2003-107093
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】生化学自動分析装置において、装置にアラームログ情報として記録された情報から必要な情報だけを取り出すことを目的としたものである。【解決手段】装置の入力インターフェース部からユーザーが必要とするアラームコード〈リトライコードも含む〉及びアラームの発生した期間を入力できるようにする。入力されたアラームコードが入力された期間中に、記憶媒体から同じコードがあるかどうかを検索できるようにソフトウェアにてプログラムする事によって実現できる。
請求項(抜粋):
サンプルを収容する試料容器と、試薬を収容する試薬容器と、該試料容器から取り出した試料と該試薬容器から取り出した試薬を反応させるための反応容器と、前記反応容器中の試料と試薬を撹拌させる撹拌機構と、前記反応容器の中の反応過程を測定する測定機構と、を備えた自動分析装置において、自動分析装置に発生した異常情報を、少なくとも異常発生時間に関する情報、及び発生した異常の種類に関する情報と共に記憶する記憶部を備え、かつ前記記憶部に記憶された異常情報を、少なくとも異常発生時間に関する情報または発生した異常の種類により検索可能な機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
FI (2件):
G01N 35/00 F ,  G01N 35/00 A
Fターム (7件):
2G058CB04 ,  2G058CC03 ,  2G058CD04 ,  2G058GB08 ,  2G058GD05 ,  2G058GD06 ,  2G058GE10

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