特許
J-GLOBAL ID:200903029696524843

ポリウレタンフォームの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072383
公開番号(公開出願番号):特開平8-239445
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】 ポリイソシアネートとして変性MDI系ポリイソシアネートを使用して、特定の長鎖ポリオール、破泡剤として特定のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールを用い、ポリマーポリオール、架橋剤、発泡剤として水を使用し、触媒、整泡剤、必要に応じて添加剤を用いることを特徴とするポリウレタンフォームの製造法。【効果】 発泡剤として水を使用しても、クラッシング作業が容易であり、または、クラッシング作業をしなくても柔軟で弾力のある連続気泡を有する軟質ないしは半硬質ポリウレタンフォームを得ることができる。
請求項(抜粋):
(A)ポリイソシアネートとして、変性ジフェニルメタン系ポリイソシアネートを用い、(B)長鎖ポリオールとして、官能基数2以上、分子量3500〜10000で末端のオキシエチレンが5〜30モル%付加されたポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールを用い、(C)破泡剤として、平均官能基数2〜6、ヒドロキシル当量800〜5000であり、オキシエチレンを60〜95モル%ランダム付加重合させた、末端のオキシエチレンが3〜20モル%のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオ-ルをポリオール成分中に0.5〜10重量%含有し、(D)ポリマーポリオール、(E)架橋剤、発泡剤として水を使用し、触媒、整泡剤、必要に応じて添加剤を用いることを特徴とするポリウレタンフォームの製造法。
IPC (8件):
C08G 18/66 NEY ,  C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/76 NFH ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/66 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
FI (5件):
C08G 18/66 NEY ,  C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/76 NFH ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-014210

前のページに戻る