特許
J-GLOBAL ID:200903029698416266
熱封緘性蓋材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037310
公開番号(公開出願番号):特開平5-200941
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 医薬品などの包装に使用するポリプロピレン製PTP包装容器用のアルミニウム箔基材の熱封緘性蓋材であって、ポリプロピレンシートの加工成形体との熱封緘性が良好で、有害ガスの発生がなく、しかも印刷層と熱封緘性樹脂層との間の密着性が良好な熱封緘性蓋材を提供すること。【構成】アルミニウム箔上に印刷層および熱封緘性樹脂層をこの順序で設けてなるポリプロピレン樹脂製容器用の熱封緘性蓋材において、前記印刷層の樹脂成分が酸変性塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体および熱硬化性アクリル樹脂を主成分とし、かつ熱封緘性樹脂層の樹脂成分が酸変性ポリプロピレンを主成分とすることを特徴とする熱封緘性蓋材。
請求項(抜粋):
アルミニウム箔上に印刷層および熱封緘性樹脂層をこの順序で設けてなるポリプロピレン樹脂製容器用の熱封緘性蓋材において、前記印刷層の樹脂成分が酸変性塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体および熱硬化性アクリル樹脂を主成分とし、かつ熱封緘性樹脂層の樹脂成分が酸変性ポリプロピレンを主成分とすることを特徴とする熱封緘性蓋材。
IPC (3件):
B32B 15/08
, B32B 7/12
, B65D 75/34
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