特許
J-GLOBAL ID:200903029699451529

光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127830
公開番号(公開出願番号):特開平7-336296
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 伝送路にスターカプラを設置して光信号を送受信する光伝送システムの局装置とスターカプラとの間の光伝送路が冗長構成である場合でも予備系伝送路の監視を常時行えるようにする。【構成】 複数の加入者装置それぞれに、現用系および予備系の伝送路障害監視部と、加入者装置スターカプラとを備え、現用系および予備系伝送路毎に波長の異なる光信号を受信して障害を検出する。
請求項(抜粋):
局装置と、n個(nは自然数)の加入者装置とを備え、その局装置およびその加入者装置はその入出力端にそれぞれ光伝送路の一端が接続され、その光伝送路の他端がスターカプラにより相互に接続され、前記局装置と前記加入者装置の少なくとも1つとの間に監視信号を送受信する手段を備えた光伝送方式において、前記局装置およびその局装置に接続された光伝送路は複数の冗長構成であり、前記監視信号の波長はその冗長構成された複数の光伝送路毎に異なることを特徴とする光伝送方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-115725
  • 特開昭58-205341

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