特許
J-GLOBAL ID:200903029701731810

データ出力制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221034
公開番号(公開出願番号):特開2001-051817
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 作成したデータの出力段階で必要とするユーザの出力機器の選択作業の負担を軽減し、データ出力作業の効率化を図ったデータ出力制御システムを提供することである。【解決手段】 中央処理装置11は、入力装置13から出力指示を受けると主記憶装置12に記憶された設定内容に従って、入力装置13により設定された第1のデータ出力先であるローエンドの出力機器PT1にデータを出力した後、データ出力を一旦停止する。中央処理装置11は、その後再びデータ出力指示を受けると主記憶装置12に記憶された設定内容に従って、第2のデータ出力先であるハイエンドの出力機器PT2にデータを出力する。これにより、データの出力作業に伴う試し出力と本番出力での出力機器の選択が自動化され、データの出力作業の負担が軽減される。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークに接続された複数のデータ出力手段を有するデータ出力制御システムであって、複数の上記データ出力手段のうちから第1のデータ出力先および第2のデータ出力先を予め設定するデータ出力先設定手段と、該データ出力先設定手段の設定内容を記憶するデータ出力先記憶手段と、データ出力指示を受けると上記第1のデータ出力先にデータを出力した後、データ出力を一旦停止し、その後に再びデータ出力指示を受けると上記第2のデータ出力先にデータを出力するデータ出力先制御手段とを備えたことを特徴とするデータ出力制御システム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 D ,  B41J 29/38 Z
Fターム (14件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN23 ,  2C061HN24 ,  2C061HQ14 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB05 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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