特許
J-GLOBAL ID:200903029702541887

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132176
公開番号(公開出願番号):特開2002-327926
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】加熱室を形成する側壁部材の下部と加熱室の底壁部材とを密着させ、密着部から食品を載せる棚の側面までの間に、シリコン等の接着剤を塗布して接着剤が剥がれるのを防止するとともに、隙間をなくし加熱室内の水滴等が外部に漏れることがない電子レンジを提供する。【解決手段】加熱室10を形成する側壁部材19の下部に、外側に折り曲げた折り曲げ壁19aを有し、この折り曲げ壁19aの下面と略密着する底壁部材17を設け、この底壁部材17の上方には棚9を載せる段部17aを形成し、この段部17aに設けた側壁17bの上端を前記側壁部材19の内面より外側に位置させて、前記段部17aに設けた側壁17bと段部17aと前記折り曲げ壁19aの下面とで空間34を形成し、前記空間34とこの空間34から前記棚9の側面9aまでの間に接着剤を塗布する。
請求項(抜粋):
外装と、この外装内に形成され、前面に開口を有し食品を収納する加熱室と、この加熱室の前面開口を開閉するドアと、前記加熱室内にマイクロ波を供給するマグネトロンと、食品を載せる棚とを備えた電子レンジにおいて、前記加熱室を形成する側壁部材の下部に、外側に折り曲げた折り曲げ壁を有し、この折り曲げ壁の下面と略密着する底壁部材を設け、この底壁部材の上方には前記棚を載せる段部を形成し、この段部に設けた側壁の上端を前記側壁部材の内面より外側に位置させて、前記段部に設けた側壁と段部と前記折り曲げ壁の下面とで空間を形成し、前記空間とこの空間から前記棚の側面までの間に接着剤を塗布したことを特徴とする電子レンジ。
IPC (6件):
F24C 7/02 511 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 531 ,  H05B 6/64 ,  H05B 11/00 ,  H05B 6/72
FI (6件):
F24C 7/02 511 B ,  F24C 7/02 511 K ,  F24C 7/02 531 K ,  H05B 6/64 D ,  H05B 11/00 G ,  H05B 6/72 A
Fターム (26件):
3K086AA01 ,  3K086AA05 ,  3K086BA02 ,  3K090AA01 ,  3K090AA07 ,  3K090AA11 ,  3K090AB01 ,  3K090BA01 ,  3K090BA09 ,  3K090BB01 ,  3K090DA08 ,  3K090DA16 ,  3K090DA19 ,  3K090EA02 ,  3L086AA02 ,  3L086BA08 ,  3L086BB01 ,  3L086BB11 ,  3L086BB13 ,  3L086BD07 ,  3L086CA11 ,  3L086CB16 ,  3L086CC07 ,  3L086DA01 ,  3L086DA12 ,  3L086DA26

前のページに戻る