特許
J-GLOBAL ID:200903029702696430

解データ編集処理装置、解データ編集処理方法、自動要約処理装置、および自動要約処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重久 啓子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045925
公開番号(公開出願番号):特開2003-248676
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 機械学習による要約処理で用いる解データをユーザが自由に編集できる編集処理と前記解データを用いてユーザに特化した要約処理とを実現する。【解決手段】 評価カスタマイズ手段110 は表示した要約にユーザ入力の評価を付与し、テキストと要約と評価(解)とを事例として解データ記憶部120 に記憶する。解-素性対抽出部121 は事例から解と素性の集合との組を抽出し、機械学習部122 はどのような素性のときにどのような解となりやすいかを学習して結果を学習結果データ記憶部123 に記憶する。要約候補生成部124 はテキスト2 から要約候補を生成し、素性抽出部125 はテキストと要約候補から素性の集合を抽出し、要約候補-推定解対生成部126 は学習結果データを参照して素性の集合から推定して要約候補-推定解対を生成し、要約選択部128 はその対の要約候補を要約とする。
請求項(抜粋):
機械学習法によりテキストを自動要約する処理で用いる解データを編集する解データ編集処理装置であって、テキストの要約結果を表示装置に表示する要約表示処理手段と、前記要約結果に対する評価の入力を受け付けて前記要約結果の評価とする評価付与処理手段と、前記テキストおよび前記要約結果を問題とし前記評価を解とする解データを出力する解データ出力処理手段とを備えることを特徴とする解データ編集処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/21 550 ,  G06F 17/28 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 220
FI (4件):
G06F 17/21 550 A ,  G06F 17/28 Z ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 220 A
Fターム (8件):
5B009QA05 ,  5B075NS01 ,  5B075UU05 ,  5B075UU06 ,  5B075UU40 ,  5B091AA15 ,  5B091DA06 ,  5B091EA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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