特許
J-GLOBAL ID:200903029703009402

水の沸騰方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233617
公開番号(公開出願番号):特開2003-042401
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 熱効率に優れ、経済的で種々の分野に適用できる水の沸騰方法を提供する。【解決手段】 噴霧状にした高pH値水の燃焼火炎を容器2内の水に直接接触させることを基本的手段とし、燃焼火炎を水中に圧入することにより熱効率の優れた沸騰方法を提供でき、また、容器2内の水が、ドラバイトセラミックス10(ドラバイトを焼成したもの)に接触させたものとすることにより、容器内の水を簡単に所謂電離水と成し、高pH値水の火炎と相乗相俟って、沸騰時間を尚一層短縮させ、容器2内において燃焼火炎を形成することにより、安全性を保障し、また、容器2が水の注入口9と蒸気の排出口6を備えた密閉容器であるとすることにより、連続的に沸騰させて、蒸気の有効な適用を図ることができる。
請求項(抜粋):
ブラウンガス火炎によって点火した噴霧状にした高pH値水の燃焼火炎を容器内の水に直接接触させることを特徴とする水の沸騰方法。
IPC (3件):
F22B 1/14 ,  F23D 14/32 ,  F22B 27/00
FI (3件):
F22B 1/14 ,  F23D 14/32 ,  F22B 27/00

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