特許
J-GLOBAL ID:200903029703581793

ガソリンの実在ガムの減少方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318557
公開番号(公開出願番号):特開平5-125369
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【構成】 接触改質油をガソリンに混合するに当り、キシレン蒸留塔塔底油を、その重質分が1〜50%除去されるように、蒸留塔の気相部から気体状態で抜き出した後に液体状態とし該重質分が除去された塔底油をガソリンに混合する。【効果】 ガソリン中へ高オクタン価の混合基材である重質接触改質油の混合量を増加でき、簡易な方法でガソリンの実在ガムを減少させることができる。
請求項(抜粋):
接触改質油をガソリンに混合するに当り、キシレン蒸留塔塔底油を、その重質分が1〜50%除去されるように、蒸留塔の気相部から気体状態で抜き出した後に液体状態とし、該重質分が除去された塔底油を、ガソリンに混合することを特徴とする、ガソリンの実在ガムの減少方法。

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