特許
J-GLOBAL ID:200903029706751185

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204117
公開番号(公開出願番号):特開2003-021194
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 他の特性に影響を与えることなく、大きな振動が入力された場合のこじり防止効果に優れる防振装置を提供する。【解決手段】 軸心を上下方向にして車体側の部材Bに取付られる内筒1と、内筒1の外方に略同心に配置されメンバー部材Cに固定される外筒2と、これら両筒間に介設されて該両筒を弾性的に連結するゴム弾性体3とを有し、取付状態において前記内筒1の上端と車体側の部材Bとの間に、外筒2側の上方への変位を規制するストッパ部材7が挟設されてなる防振装置において、ストッパ部材7は、ストッパプレート70の下面にストッパゴム72を付設してなり、このストッパゴム72の内周に沿って内筒1の上端部1aの外周に嵌合する環状突起8を設ける。
請求項(抜粋):
軸心を上下方向にして車体側の部材に取付られる内筒と、前記内筒の外方に略同心に配置されメンバー部材に固定される外筒と、これら両筒間に介設されて該両筒を弾性的に連結するゴム弾性体とを有し、取付状態において前記内筒上端と車体側の部材との間に、外筒側の上方への変位を規制するストッパ部材が挟設されてなる防振装置において、前記ストッパ部材は、ストッパプレートの下面にストッパゴムが付設されてなり、該ストッパゴムの内周に沿って前記内筒の上端部外周に嵌合する環状突起が設けられてなることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 15/08 ,  B62D 21/00 ,  F16F 1/38
FI (3件):
F16F 15/08 E ,  B62D 21/00 A ,  F16F 1/38 K
Fターム (13件):
3J048AA01 ,  3J048BA20 ,  3J048BB03 ,  3J048EA17 ,  3J059AA04 ,  3J059AA05 ,  3J059BA42 ,  3J059BA74 ,  3J059BC06 ,  3J059BD05 ,  3J059DA13 ,  3J059EA06 ,  3J059GA02

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