特許
J-GLOBAL ID:200903029707863556

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370509
公開番号(公開出願番号):特開2007-167428
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】エラー表示禁止期間中に発生するエラーを遊技者に迅速に報知できる回胴式遊技機を提供する。【解決手段】エラー表示禁止期間250中に、メインエラーやCRユニット等エラーを含む各種エラーが発生した場合、このエラー情報はエラー記憶部210に記憶される一方、この時点では遊技メダル払出し枚数表示器、表示部及びエラー表示部には表示されない。そして、エラー表示禁止期間250が経過する、即ち、エラー報知禁止手段の作動(報知禁止作動)解除が行われると、これとタイミングを合わせてエラー記憶部210に記憶されていたエラー情報が、前記表示器、表示部及びエラー表示部に表示される。エラー表示禁止期間250にエラーが発生しても、その経過に合わせてエラー情報を報知するので、遊技者は、発生したエラーに対して迅速に対処可能で、不利な状況になることを未然に防止できる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
通信手段を介して外部機器と接続される遊技機本体と、該遊技機本体を起源とする遊技機本体エラーが前記遊技機本体側で予め定められた所定稼働期間中に発生した場合、作動されることにより前記遊技機本体エラーの報知を禁止するエラー報知禁止手段と、を備えた回胴式遊技機において、 前記外部機器を起源とする外部機器エラー、前記通信手段を起源とする通信手段エラー、前記通信手段を通して伝達される情報を起源とする情報エラー及び前記遊技機本体エラーのいずれかのエラーが、前記所定稼働期間中に発生した場合、当該エラー情報を一時記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている前記エラー情報を、前記エラー報知禁止手段の作動解除と共に報知するエラー報知手段とを設けたことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512S
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-273803   出願人:サミー株式会社
  • カード式遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237494   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (4件)
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