特許

J-GLOBAL ID：200903029709369591

減速機構付モータ

発明者： 川 俣 淳
出願人/特許権者： 自動車電機工業株式会社
代理人 (1件)： 小塩 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-217309
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045708
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 モータ騒音が小さいとともに軽量であって大きなトルクに対応できる減速機構付モータを提供する。【解決手段】 ギヤケース8に回転可能に支持されていてアーマチュアシャフト9のウオーム10a、10bに噛合される樹脂製の大径歯部18b、19bをもつとともに、ホイールギヤ20に噛合される金属製の小径歯部18c、19cをもつカウンタギヤ18、19と、カウンタギヤ18、19の小径歯部18c、19cに噛合された金属製の歯部20bをもつとともにギヤケース8に回転可能に支持されている樹脂製部分をもつホイールギヤ20を備えた減速機構付モータ1。

請求項（抜粋）：

モータヨークと、上記モータヨークに結合されたギヤケースと、上記モータヨークの内側に配置されたマグネットと、上記モータヨークと上記ギヤケースとにより回転可能に支持されているアーマチュアシャフトをもつアーマチュアと、上記アーマチュアシャフトに形成されたウオームと、上記ギヤケースに回転可能に支持されていて上記アーマチュアシャフトのウオームに噛合される樹脂製の大径歯部をもつとともに、ホイールギヤに噛合される金属製の小径歯部をもつカウンタギヤと、上記カウンタギヤの小径歯部に噛合された金属製の歯部をもつとともに上記ギヤケースに回転可能に支持されている樹脂製部分をもつホイールギヤと、上記ホイールギヤに固定され、負荷に結合される出力軸を備えていることを特徴とする減速機構付モータ。

IPC (3件)：

H02K 7/116 ,  F16H 1/16 ,  F16H 55/02

FI (3件)：

H02K 7/116 ,  F16H 1/16 Z ,  F16H 55/02

Fターム (29件)：

3J009DA11 ,  3J009EA06 ,  3J009EA11 ,  3J009EA19 ,  3J009EA32 ,  3J009EB06 ,  3J009EC02 ,  3J009FA14 ,  3J030AA01 ,  3J030AA11 ,  3J030BA01 ,  3J030BA03 ,  3J030BC01 ,  3J030CA10 ,  5H607AA04 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607EE21 ,  5H607EE32 ,  5H607EE36 ,  5H607EE41 ,  5H607KK03 ,  5H607KK07