特許
J-GLOBAL ID:200903029709597160
分岐管付き金属管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137063
公開番号(公開出願番号):特開2000-326009
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 比較的環境対策について配慮し易く、高い分岐管が得られ、分岐管の肉厚分布も均一とすることの出来る分岐管付き金属管の製造方法を提供する。【解決手段】 液圧バルジ加工により金属管に分岐管を成型する工程中に、前記金属管の表面に高級脂肪酸のアルカリ金属塩を塗布する工程を含み、その塗布量を0.05〜10.0g/m2 の範囲にすることで、液圧バルジ法を採用したにもかかわらず、分岐管高さの高いものを得ることができ、分岐管の肉厚分布も均一とすることができて、管端拡管が可能となり、接続時のろうの混入や強度不足も発生させない。
請求項(抜粋):
液圧バルジ加工により金属管に分岐管を成型する工程中に、前記金属管の表面に高級脂肪酸のアルカリ金属塩を塗布する工程を包含することを特徴とする分岐管付き金属管の製造方法。
IPC (3件):
B21C 37/29
, B21D 26/02
, C09D 5/00
FI (3件):
B21C 37/29 B
, B21D 26/02 D
, C09D 5/00 Z
Fターム (7件):
4E028KA01
, 4E028KA09
, 4J038JA45
, 4J038NA02
, 4J038PA13
, 4J038PB06
, 4J038PC02
引用特許:
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