特許
J-GLOBAL ID:200903029715801543

バンパー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133650
公開番号(公開出願番号):特開平10-324204
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 バンバーの取り外しが簡単にできるバンパー取付構造を提供する。【解決手段】 バンパーカバー10の中央部10aに設けられ車体内方向に突出するバンパー取付用フランジ12を、車幅方向に渡って伸びるフランジ本体部12aと、該フランジ本体部12aよりも車体内方向に延設した板片部12bとから構成し、板片部12bに溝を形成する。前記フランジ本体部12aをバンパー取付リテーナ16の略水平面16aの上に載置し、バンパーカバー10の両側部を車体に締結固定すると共に前記バンパー取付用フランジ12の板片部12bに設けられた溝をバンパー取付リテーナ16に設けられた係止部16bと略水平面16aとの間に挿通させて該係止部16bの車体内方側端部に係止することで、バンパーを車体に取り付ける。
請求項(抜粋):
バンパーの中央部に設けられ車体内方向に突出するバンパー取付用フランジを車体パネルの略水平面の上に載置し、バンパーの両側部を車体に締結固定すると共に前記バンパー取付用フランジに設けられた被係止部を前記車体パネルに設けられた係止部と略水平面との間に挿通させて該係止部の車体内方側端部に係止することで、バンパーを車体に取り付けるバンパー取付構造において、前記バンパー取付用フランジは、車幅方向に渡って前記車体パネルの略水平面の上に載置されるフランジ本体部と、該フランジ本体部よりも車体内方向に延設した板片部とからなり、該板片部に前記被係止部が形成されていると共に、前記係止部の下方にはフランジ本体部端縁を中心に前記板片部を回動可能ならしめる下方空間が設けられることを特徴とするバンパー取付構造。
IPC (2件):
B60R 19/24 ,  F16B 5/12
FI (2件):
B60R 19/24 M ,  F16B 5/12 N

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