特許
J-GLOBAL ID:200903029718154808
輪郭強調装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254835
公開番号(公開出願番号):特開平8-098058
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 映像機器等において、測定した雑音量に適した輪郭強調、雑音量に応じた画質設定処理を行って画質の改善を図る。【構成】 複合映像信号中に周期的に配置されている同一の信号波形間で減算処理を行い差分信号を得、本来値が零となるべき信号期間に現れる伝送系の付加雑音成分を測定する雑音測定回路14と、前記雑音測定回路の出力に基いて、前記複合映像信号に対応する信号の輪郭強調の度合を調節する輪郭調整回路12とを有して構成した。
請求項(抜粋):
複合映像信号中に周期的に配置されている同一信号波形間で減算処理を行い差分信号を得、本来値が零となるべき信号期間に現れる伝送系の付加雑音成分を測定する雑音測定回路と、前記雑音測定回路の出力に基いて、前記複合映像信号に対応する信号の輪郭強調の度合を調節する輪郭調整回路とを有して構成したことを特徴とする輪郭強調装置。
IPC (2件):
H04N 5/208
, H04N 9/68 103
前のページに戻る