特許
J-GLOBAL ID:200903029722641969

ディスプレイの消費電力低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332039
公開番号(公開出願番号):特開平11-167438
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの有無の検知後一定時間経過しない限りディスプレイの電源制御を行わず、かつ、電源制御のON/OFFの開始時間を任意に設定する。【解決手段】 表示部1前方のオペレータの存在を検知するセンサ2と、センサからの検知信号により、オペレータが存在しないときには表示部の電源を遮断し、オペレータが存在するときには表示部の電源を通電する制御手段3とを具え、制御手段が、表示部の電源を遮断,通電する遮断通電回路5と、センサからの入力信号が所定時間継続した場合に、遮断通電回路に表示部の電源制御を行うよう信号を出力する遮断通電制御回路4とを具えるとともに、遮断通電制御回路に、センサからの入力信号の継続時間を予め設定した基準時間と比較して当該基準時間を超える場合に遮断通電回路に信号を出力する比較部と、基準時間を任意に設定する基準時間設定回路6を具えた構成としてある。
請求項(抜粋):
ディスプレイ前のオペレータの存在を検知するセンサと、このセンサからの検知信号により、オペレータが存在しないときにはディスプレイの電源を遮断し、オペレータが存在するときにはディスプレイの電源を通電する制御手段と、を具え、前記制御手段が、前記ディスプレイの電源を遮断,通電する遮断通電回路と、前記センサからの信号が入力され、当該センサからの信号が所定時間継続した場合に、前記遮断通電回路にディスプレイの電源制御を行うよう信号を出力する遮断通電制御回路を具えたディスプレイの消費電力低減装置。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G09G 3/20
FI (3件):
G06F 1/00 334 E ,  G09G 3/20 J ,  G06F 1/00 332 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-280311

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