特許
J-GLOBAL ID:200903029723969941
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117782
公開番号(公開出願番号):特開2003-316221
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 JAM発生時に定着器近傍にあるFANを作動させ,風路を変動し,定着器を冷却しユーザが,やけどをすることなく本体装置内より容易に取り出しJAM処理を可能とする。【解決手段】 稼動時は本体装置内の現像装置,転写材搬送路,或いは電気基板を冷却するために用いられる冷却FANなどを用い,JAM発生時などJAM処理のためにユーザが,定着装置にアクセスしなければならない状況となったとき,定着器全体を一気に冷却する。また新たな冷却FANの追加なしに既存のFANを用いて風路を変更し定着器を冷却する必要なときにのみ冷却することが可能となりコストダウンも同時に実行できる。
請求項(抜粋):
像露光手段と像担持体を含む画像形成手段が筐体内に支持固定され,該画像形成手段にて形成された像担持体上のトナー像を記録材に転写する転写手段, 転写後にトナー像を加熱処理する手段,及び記録材を搬送する手段を備えた画像形成装置において,装置内を冷却する少なくとも1つ以上の冷却手段,及び前記画像形成装置が稼動中に停止条件が発生した際,冷却手段により冷却される装置内の被冷却部位を変更し得る制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 520
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, G03G 15/20 109
FI (4件):
G03G 21/00 520
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, G03G 15/20 109
Fターム (29件):
2H027DA12
, 2H027DC14
, 2H027EA12
, 2H027EC06
, 2H027EC19
, 2H027ED25
, 2H027EE04
, 2H027EF13
, 2H027EK03
, 2H027EK09
, 2H027GA48
, 2H027GB05
, 2H027JA11
, 2H027JB17
, 2H027JB24
, 2H027JB28
, 2H027JC08
, 2H027ZA05
, 2H033AA37
, 2H033BA11
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BA39
, 2H033BB34
, 2H033CA06
, 2H033CA22
, 2H033CA34
, 2H033CA39
, 2H033CA58
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-311045
出願人:キヤノン株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-024691
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043062
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-220032
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-311045
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043062
出願人:株式会社リコー
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-024691
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-220032
出願人:キヤノン株式会社
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