特許
J-GLOBAL ID:200903029724450087

アミノアントラサイクリノン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535634
公開番号(公開出願番号):特表2002-506066
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】式1の化合物であって、ただしR1が、水素、ヒドロキシ、式OR7の基であってR7がC1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニルである基を表し;R2が、水素、ヒドロキシ、ジエチルアミノ、ピペリジノ、テトラヒドロピリジノ、またはモルホリノを表し;R3が、単独で水素またはヒドロキシを表し、R4およびR5が、単独で、独立に水素、ヒドロキシを表し、または炭素原子と共にカルボニル基を表し;あるいはR3およびR4が、共に式Aの基を表し、ただしR8およびR9がC1〜C6アルキルを表しR5が水素を表し;R6が、水素、または任意選択でメチル、メトキシ、またはハロゲンで置換されたフェニル基を表す化合物、および医薬品として許容されるその塩は、アミロイド症の治療に有用である。調製方法および医薬品組成物についても記述する。【化1】
請求項(抜粋):
式1の化合物であって、 【化1】 上式で、R1は、 水素、 ヒドロキシ、 式OR7の基であってR7がC1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニルである基を表し; R2は、 水素、 ヒドロキシ、 ジエチルアミノ、ピペリジノ、テトラヒドロピリジノ、またはモルホリノを表し; R3は、単独で水素またはヒドロキシを表し、 R4およびR5は、単独である場合、独立に水素、ヒドロキシを表し、または炭素原子と共にカルボニル基を表し; あるいはR3およびR4は、一緒になって式 【化2】 の基を表し、上式でR8およびR9はC1〜C6アルキルを表し、R5は水素を表し; R6は、 水素、または 任意選択でメチル、メトキシ、またはハロゲンで置換されたフェニル基を表す 化合物、および 医薬品として許容されるその塩。
IPC (6件):
C07D211/70 ,  A61K 31/65 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D405/06
FI (6件):
C07D211/70 ,  A61K 31/65 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D405/06
Fターム (22件):
4C054AA05 ,  4C054CC07 ,  4C054DD01 ,  4C054EE01 ,  4C054FF01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063BB05 ,  4C063CC54 ,  4C063CC81 ,  4C063DD11 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086DA29 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16

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