特許
J-GLOBAL ID:200903029724566638
皮膚を美白化するための化粧料的に許容され得る成分を含む組成物におけるプロテインキナーゼAを不活性化する化合物の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-561705
公開番号(公開出願番号):特表2005-521658
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
皮膚を美白化するために化粧料的に許容され得る成分を含む組成物におけるキナーゼAタンパク質を不活性化する化合物、特に式(I)(式中、R1 は3個〜30個の炭素原子を含む脂肪酸の特徴鎖を表し、R2 はアミノ酸の特徴鎖を表し、mは1〜50の範囲にある)の化合物もしくはその塩または前記化合物の混合物もしくはその塩の使用。化粧料的に許容され得る成分およびキナーゼAタンパク質を不活性化する少なくとも1種の化合物の有効量を含む組成物を投与することにより皮膚を美白化するための皮膚の非治療的処理方法。化粧料的に許容され得る成分およびキナーゼAタンパク質を不活性化する少なくとも1種の化合物の有効量を含む皮膚を美白化するために皮膚の治療的処理を実施するための薬学組成物。式(Ia)の化合物。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
皮膚を美白化するための化粧料的に許容され得る成分を含む組成物におけるプロテインキナーゼAを不活性化する化合物の使用。
IPC (2件):
FI (3件):
A61K7/48
, A61K7/00 C
, A61K7/00 J
Fターム (30件):
4C083AB032
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AC842
, 4C083AC852
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD172
, 4C083AD282
, 4C083AD392
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD652
, 4C083BB41
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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メラニン生成抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-311715
出願人:株式会社アドバンストスキンリサーチ研究所
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美白化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-189608
出願人:花王株式会社
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美白化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247305
出願人:旭化成株式会社
引用文献:
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