特許
J-GLOBAL ID:200903029726060154
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385482
公開番号(公開出願番号):特開2002-177554
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 リミッタ作動時に、リミッタ未作動時とは異なった図柄の変動を実行し、リミッタ作動時にリミッタ作動時であることを遊技者に明確に報知する。【解決手段】 高確率時又は変動時間短縮機能作動時に、異なった一定の図柄変動パターン又は特定の変動パターンのみ出現する場合、遊技者は高確率時又は変動時間短縮機能作動時でもさらにリミッタ作動時ということが遊技者に報知(告知)できる。また、「特定図柄」では大当りしないことが明瞭に報知されるため、射幸心を無駄に煽ることが抑止される。さらに、リミッタであることがわかることにより、次回の大当りが特定の図柄ではないことが保証されるために、ホール関係者にとってもドル箱(パチンコ球を入れる箱)の用意の効率もよく、人手が省かれる。
請求項(抜粋):
始動口に入賞することで抽選が実行され、抽選の結果を、所定時間の複数列の図柄の変動パターン及び前記所定時間後に変動パターンが停止した当該図柄配列の状態で遊技者に報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選の結果が当りの場合に、遊技者にとって有利な遊技状態とすることが可能な遊技機であって、前記当り図柄の配列において、特定の配列の場合に前記抽選の確率を高確率に変更する確変手段と、前記抽選の結果が当りの場合に、次の当りまでの前記図柄変動表示装置における図柄変動パターンの演出時間を短縮する時短手段と、前記確変手段による高確率状態が所定回数連続したとき、或いは前記時短手段による時間短縮状態が所定回数連続したときに、当該所定回数を限度として高確率状態或いは時短状態を強制的に終了させるリミッタ手段と、前記リミッタ手段の作動を、前記図柄変動表示装置の図柄変動によって遊技者に報知するリミッタ報知手段と、を有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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