特許
J-GLOBAL ID:200903029730005605
粒子トラップの再生
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505324
公開番号(公開出願番号):特表2006-526102
出願日: 2004年04月29日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
この発明は有害な物質(3)を含むガス流(2)を浄化するための排気システム(1)に関し、上記排気システムは、排気システム(1)を通るガス流(2)の流れ(4)の方向に、少なくとも還元剤を供給するための手段と第1の触媒コンバータ(5)と粒子トラップ(8)とを含む。この発明に従うと、少なくとも1つの他の排気浄化構成要素が設けられ、かつ/または、第1の触媒コンバータ(5)と粒子トラップ(8)との間に少なくとも0.5メートルの距離が存在し、ミキサ(6)および第2の触媒コンバータ(7)が粒子トラップ(8)のすぐ上流に位置決めされる。この発明はまた、排気システム(1)に配置された粒子トラップ(8)を再生するための方法に関し、これにより、還元剤(23)が、粒子トラップ(8)の再生プロセスを実行するためにターボチャージャ(6)の上流(のみ)において排気ガスシステム(1)に投入される。
請求項(抜粋):
汚染物質(3)を有するガス流(2)を浄化するための排気システム(1)であって、前記排気システム(1)を通る前記ガス流(2)の流れ(4)の方向に、少なくとも還元剤を供給するための手段、第1の触媒コンバータ(5)および粒子トラップ(8)を含み、少なくとも1つのさらなる排気ガス浄化構成要素および/または前記第1の触媒コンバータ(5)と前記粒子トラップ(8)との間における少なくとも0.5メートルの距離が設けられ、ミキサ(6)および第2の触媒コンバータ(7)が前記粒子トラップ(8)のすぐ前にあることを特徴とする、排気システム(1)。
IPC (5件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/08
, F01N 3/28
FI (7件):
F01N3/02 301E
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/08 B
, F01N3/02 301A
, F01N3/28 301A
, F01N3/28 301J
Fターム (39件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091EA17
, 3G091GA08
, 3G091GB01X
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA25
, 3G091HB06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048BD03
, 4D048CC23
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA10
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