特許
J-GLOBAL ID:200903029731192115

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156748
公開番号(公開出願番号):特開2002-346121
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に始動記憶数を容易に認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置9の表示領域150に、始動記憶表示部181、特別図柄表示部182、普通図柄表示部183および普通図柄始動記憶表示部183の表示領域が固定的に割り当てられている。可変表示装置9における各表示領域の表示は、表示制御基板に搭載されている表示制御手段によって制御される。遊技制御基板に搭載されている遊技制御手段は、可変表示装置9における識別情報の可変表示に関連するコマンドおよび識別情報の可変表示開始の条件成立を記憶する始動記憶の記憶数を示すコマンドを表示制御手段に送信する。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件に特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置における識別情報の可変表示開始の条件が成立しても直ちに可変表示を開始できないときに、記憶数が上限値に到達するまで前記条件の成立を記憶する始動記憶手段を含み、前記可変表示装置は、前記始動記憶手段の記憶数を表示する始動記憶数表示領域を含み、始動記憶数表示領域は、あらかじめ割り当てられた固定的な領域として構成され、前記遊技制御手段は、前記始動記憶手段の記憶数を特定可能な始動記憶数指定コマンドおよび前記可変表示装置における識別情報の可変表示に関連するコマンドを前記表示制御手段に送信可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA08 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58

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