特許
J-GLOBAL ID:200903029731743030

上面塗布バーコート法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 數彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358926
公開番号(公開出願番号):特開平5-177159
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】水平方向に連続走行するフィルムの上面に低粘度塗布液を薄膜に塗布し得る上面塗布バーコート法を提供する。【構成】水平方向に連続走行するフィルム(4)の上面に粘度が1〜10cpsの塗布液(2)をウエット塗布厚みが3〜15μの薄膜に塗布するに際し、ダイ部(11′)の出口近傍にバーホルダー部(6′)に支持されたメタリングバー(5)を備えた塗布装置(12)を使用し、メタリングバー(5)がフィルム(4)の上面に接触し且つダイ部(11′)の出口よりフィルム(4)の走行側に位置するように塗布装置(12)を配置し、そして、メタリングバー(5)とフィルム(4)との接触部の直前にて塗布液の液溜まり(10)が形成されるようにダイ部(11′)の出口より塗布液(2)を供給し、次いで、メタリングバー(5)にて計量塗工する。
請求項(抜粋):
水平方向に連続走行するフィルムの上面に粘度が1〜10cpsの塗布液をウエット塗布厚みが3〜15μの薄膜に塗布するに際し、ダイ部の出口近傍にバーホルダー部に支持されたメタリングバーを備えた塗布装置を使用し、メタリングバーがフィルムの上面に接触し且つダイ部の出口よりフィルムの走行側に位置するように塗布装置を配置し、そして、メタリングバーとフィルムとの接触部の直前にて塗布液の液溜まりが形成されるようにダイ部の出口より塗布液を供給し、次いで、メタリングバーにて計量塗工することを特徴とする上面塗布バーコート法。
IPC (3件):
B05C 5/02 ,  B05D 1/28 ,  B05C 11/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-030021

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