特許
J-GLOBAL ID:200903029733231380

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238678
公開番号(公開出願番号):特開平8-106322
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 警報発生時に、表示装置で警報ポイントと共に警報窓名称の確認を行うことが可能なプラント監視装置を提供することである。【構成】 プラントからのプロセス量が警報状態であるか否かを判定し警報状態であるときは警報窓にその旨を表示出力するプラント監視手段と、表示装置の画面上に警報状態となったプロセス量に対応する警報窓の一部を警報窓表示として警報状態となった順に表示するとともにプロセス量の警報状態も合わせて表示するための警報処理手段と、表示装置の画面上に警報状態となったプロセス量に対応してそのプロセス量に関する情報を警報ポイント表示として警報状態となった順に表示する表示処理手段と、表示装置の画面上に表示された警報窓表示に対し警報確認操作を行う入力装置とを備えている。
請求項(抜粋):
プラントからのプロセス量が警報状態になったとき、そのプロセス量に対応して設けられた監視盤上の警報窓を点灯するとともに、その警報状態を表示装置に警報状態となった順に表示して入力装置を介して対話操作するようにしたプラント監視装置において、前記プラントからのプロセス量が警報状態であるか否かを判定し警報状態であるときは前記警報窓にその旨を表示出力するプラント監視手段と、前記表示装置の画面上に前記警報状態となったプロセス量に対応する前記警報窓の一部を警報窓表示として警報状態となった順に表示するとともに前記プロセス量の警報状態も合わせて表示するための警報処理手段と、前記表示装置の画面上に前記警報状態となったプロセス量に対応してそのプロセス量に関する情報を警報ポイント表示として警報状態となった順に表示する表示処理手段と、前記表示装置の画面上に表示された前記警報窓表示に対し警報確認操作を行う入力装置とを備えたことを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510

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