特許
J-GLOBAL ID:200903029734208900
圧力リリーフ装置及びこれを用いた蓄圧式燃料供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大貫 和保
, 小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366957
公開番号(公開出願番号):特開2004-197834
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】燃料供給ポンプの回転速度に拘わらず、リリーフ弁上流側の圧力脈動を低減して圧力脈動に伴う燃料リークを防ぎ、容積効率を高める圧力リリーフ装置を提供する。【解決手段】リリーフ弁60の上流側に圧力脈動を低減する圧力脈動低減機構61を設け、この脈動低減機構61を、流路62aが形成された収容部材62と、この収容部材62の流路上に収容されて隙間流れを形成する間隙構成体70とを有して構成する。隙間流れを形成するための隙間(クリアランス71)は、収容部材62と間隙構成体70との間に形成するものであっても、間隙構成体自身に形成するものであってもよい。また、圧力脈動低減機構61を、流路62aが形成された収容部材62と、この収容部材62に流路62aを遮蔽するように取付けられ、流体の直進を妨げる遮蔽体とを有して構成してもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高圧側領域と低圧側領域との間に配設され、前記高圧側領域の流体圧力が所定値以上となった場合に前記高圧側領域から前記低圧側領域への流体の流れを許容するリリーフ弁を備えた圧力リリーフ装置において、
前記リリーフ弁の上流側に圧力脈動を低減する脈動低減手段を設け、
この脈動低減手段を、流路が形成された収容部材と、この収容部材の流路上に収容されて隙間流れを形成する間隙構成体とを有して構成したことを特徴とする圧力リリーフ装置。
IPC (7件):
F16K17/04
, F02M37/00
, F02M55/00
, F02M55/02
, F02M59/36
, F02M59/44
, F16K47/08
FI (9件):
F16K17/04 D
, F02M37/00 R
, F02M55/00 B
, F02M55/00 D
, F02M55/00 E
, F02M55/02 350E
, F02M59/36
, F02M59/44 C
, F16K47/08
Fターム (30件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC01
, 3G066AC09
, 3G066AD02
, 3G066BA12
, 3G066BA35
, 3G066BA61
, 3G066CA01S
, 3G066CA04S
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CA22S
, 3G066CA38
, 3G066CC01
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3H059AA08
, 3H059BB12
, 3H059BB38
, 3H059CD04
, 3H059CF01
, 3H059EE01
, 3H059FF13
, 3H066AA01
, 3H066BA11
, 3H066BA32
, 3H066BA33
, 3H066EA15
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