特許
J-GLOBAL ID:200903029735232375

エラスチン架橋体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高木 千嘉 ,  西村 公佑 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002005275
公開番号(公開出願番号):WO2002-096978
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月05日
要約:
本発明は、エラスチン架橋体、架橋に使用する水溶性架橋剤、エラスチン成形体、エラスチン架橋体を用いた医療用器具および再生組織、該医療用器具を用いた外科治療方法および再生医療に関する。本発明は、細胞接着性タンパク質の脱離が起こらず、生体移植に適合し得る弾性を有する生体適合性機能性材料を提供するものである。
請求項(抜粋):
水溶性エラスチンから選ばれた1種以上を含有する架橋原料が、水溶性架橋剤で架橋されてなるエラスチン架橋体。
IPC (8件):
C08H1/00 ,  A61L15/64 ,  A61L27/00 ,  A61L29/00 ,  A61L31/00 ,  C08K5/00 ,  C08L89/00 ,  C08L101/00
FI (8件):
C08H1/00 ,  A61L27/00 Q ,  A61L29/00 T ,  A61L31/00 T ,  C08K5/00 ,  C08L89/00 ,  C08L101/00 ,  A61L15/04

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