特許
J-GLOBAL ID:200903029737500385
橋梁の架設工法および架設装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293045
公開番号(公開出願番号):特開2000-104222
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 桁ブロックを旋回したときに、吊り下げられた桁ブロックに偏心荷重が掛かることがなく、そのままの状態で既設桁の先端部に降下させて連結することができ、走行フレームの先端位置に仮受け装置を設ける必要をなくし、作業の軽減ならびに設備費の軽減を図る。【解決手段】 橋台または橋脚などの固定部1に設置された既設桁2上に旋回式吊上装置4を配置し、この旋回式吊上装置4により固定部1側から吊り上げた桁ブロック5を旋回して既設桁2の先端部に移動して順次連結することにより橋梁を架設する橋梁の架設工法において、旋回式吊上装置4により吊上保持した桁ブロック5をこの桁ブロック5を中心として旋回させる。
請求項(抜粋):
橋台または橋脚などの固定部に設置された既設桁上に旋回式吊上装置を配置し、この旋回式吊上装置により固定部側から吊り上げた桁ブロックを旋回して既設桁の先端部に移動して順次連結することにより橋梁を架設する橋梁の架設工法において、前記旋回式吊上装置により吊上保持した桁ブロックをこの桁ブロックを中心として旋回させることを特徴とする橋梁の架設工法。
FI (2件):
Fターム (3件):
2D059CC03
, 2D059CC06
, 2D059DD03
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