特許
J-GLOBAL ID:200903029737571991

パック電池とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263707
公開番号(公開出願番号):特開2003-077434
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 安全弁を保護しながら、安全弁を正確に動作させて電池の内圧上昇を確実に防止する。【解決手段】 パック電池は、電池2の内圧が設定圧力よりも高くなると開弁する安全弁21を有する電池2と、この電池2をインサート成形して成形されてなる樹脂成形部1とを備える。樹脂成形部1は、樹脂成形部1を成形する合成樹脂の侵入を阻止する樹脂侵入阻止部9を有する。パック電池は、この樹脂侵入阻止部9で安全弁21を樹脂成形部1の外部に連通する排出経路を形成している。
請求項(抜粋):
電池(2)の内圧が設定圧力よりも高くなると開弁する安全弁(21)を有する電池(2)と、この電池(2)をインサート成形して成形されてなる樹脂成形部(1)とを備えるパック電池であって、樹脂成形部(1)が、樹脂成形部(1)を成形する合成樹脂の侵入を阻止する樹脂侵入阻止部(9)を有すると共に、この樹脂侵入阻止部(9)で安全弁(21)を樹脂成形部(1)の外部に連通する排出経路を形成してなるパック電池。
Fターム (6件):
5H040AA33 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD10 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る