特許
J-GLOBAL ID:200903029738482607

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251476
公開番号(公開出願番号):特開2002-117616
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 高速でシーク及びデータ読み書きを行なうクイックモードと、低速・低消費電力・低騒音でシーク及びデータ読み書きを行なうサイレントモードのモードを含む第1と第2と第3のモードを任意に選択すること。【解決手段】 記録媒体を回転させるモータと、モータ駆動回路と、所定位置に移動可能なヘッドと、ヘッド駆動機構及びヘッド駆動回路と、モータ駆動回路及びヘッド駆動回路を制御するマイクロプロセッサと、を備えたディスク装置であって、ディスク装置にアクセス可能に接続された上位装置からの命令によりヘッドのシーク移動速度に関する動作モードを選択でき、第1、第2又は第3の動作モードが選択されたときは、ヘッド駆動回路は第1、第1又は第3の駆動電流をヘッド駆動機構に与え、ディスク装置の騒音レベルは第1、第2又は第3の動作モードの順で小さくなること。
請求項(抜粋):
情報を記録するディスク状の記録媒体を回転させるモータと、前記モータを駆動するモータ駆動回路と、前記記録媒体の所定の位置に移動可能なヘッドと、前記ヘッドを駆動するヘッド駆動機構及びヘッド駆動回路と、前記モータ駆動回路及び前記ヘッド駆動回路を制御するマイクロプロセッサと、を備えたディスク装置であって、ディスク装置にアクセス可能に接続された上位装置からの命令により前記ヘッドのシーク移動速度に関する動作モードを選択でき、第1の動作モードが選択されたときは、前記ヘッド駆動回路は第1の駆動電流を前記ヘッド駆動機構に与え、第2の動作モードが選択されたときは、前記ヘッド駆動回路は第2の駆動電流を前記ヘッド駆動機構に与え、第3の動作モードが選択されたときは、前記ヘッド駆動回路は第3の駆動電流を前記ヘッド駆動機構に与え、前記第1の動作モードが選択されたときのディスク装置の騒音レベルより、前記第2の動作モードが選択されたときのディスク装置の騒音レベルの方が小さく、かつ、前記第2の動作モードが選択されたときのディスク装置の騒音レベルより、前記第3の動作モードが選択されたときのディスク装置の騒音レベルの方が小さいことを特徴とするディスク装置。
IPC (3件):
G11B 19/28 ,  G11B 21/02 612 ,  G11B 21/08
FI (3件):
G11B 19/28 B ,  G11B 21/02 612 P ,  G11B 21/08 Y
Fターム (8件):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC01 ,  5D068EE13 ,  5D068GG01 ,  5D088MM10 ,  5D109KB23 ,  5D109KB40
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • ディスク基板に対する磁性板の取付け方法及び取付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154103   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-053268
  • ディスク記録及び又は再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016593   出願人:株式会社日立製作所
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