特許
J-GLOBAL ID:200903029743333253
キャップおよびそれを用いた薬剤容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318762
公開番号(公開出願番号):特開2001-129055
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 先端が鋭利な針を用いずに薬剤の注入等ができ、針を抜いた後でも十分な密封性を有するキャップと薬剤容器とを提供する。【解決手段】 本発明のキャップ10は、天面14から底面15まで貫通した、医療用注入針を挿通可能な少なくとも1つの切込み部11を有する弾性体12と、弾性体12の外縁にて弾性体12を挟持する外枠体13とを有しており、弾性体の底面15における切込みの開口部11aが、下方に突き出した突起部16となっている。本発明の薬剤容器は、口部に上記キャップを取り付けたものである。
請求項(抜粋):
天面から底面まで貫通した、医療用注入針を挿通可能な少なくとも1つの切込みを有する弾性体と、当該弾性体の外縁にて弾性体を挟持する外枠体とを有しており、前記弾性体の底面における前記切込みの開口部が、下方に突き出した突起状に形成されているキャップ。
IPC (3件):
A61J 1/05
, B65D 39/04
, B65D 51/18
FI (3件):
B65D 39/04 J
, B65D 51/18 G
, A61J 1/00 315 C
Fターム (23件):
3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084BA05
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E084KA14
, 3E084KA15
, 3E084KB01
, 3E084LA01
, 3E084LA03
, 3E084LA06
, 3E084LD30
引用特許:
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