特許
J-GLOBAL ID:200903029744310079
拡大読書器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樋口 盛之助
, 小泉 良邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126946
公開番号(公開出願番号):特開2004-336229
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】液晶モニタ等の平面状モニタの使用時であっても拡大読書器の大きさが小さくなるように形成する一方、不使用時には、装置全体をコンパクトに折畳んで手軽に持運ぶことを可能にした拡大読書器を提供すること。【解決手段】水平姿勢で置かれる原稿台を含む下ケース体3と、該下ケース体3の前後方向の後端に開閉自在に枢着結合されると共にほぼ45度前後の傾斜角で開き角が保持される上ケース体1と、上ケース体1の先端部内面側に揺動固定可能に吊下された液晶などによる平面状モニタ5と、該モニタ5と一体に又は別体で前記原稿台に臨んで設けたカメラ7とを具備し、かつ、前記上ケース体1の内面側には、当該ケース側に畳まれる前記面状モニタ5が収まる収容部とカメラ7が収まる凹部2を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水平姿勢で置かれる原稿台を含む下ケース体と、該下ケース体の前後方向の後端に開閉自在に枢着結合されると共にほぼ45度前後の傾斜角で開き角が保持される上ケース体と、上ケース体の先端部内面側に揺動固定可能に吊下された液晶などによる平面状モニタと、該モニタと一体に又は別体で前記原稿台に臨んで設けたカメラとを具備し、かつ、前記上ケース体の内面側には、当該ケース側に畳まれる前記面状モニタが収まる収容部とカメラが収まる凹部を形成して成り、上,下ケース体を合せるように閉じると、平面状モニタが上ケース体の収容部に、カメラが上ケース体の凹部にそれぞれ収まり、閉じている上,下ケース体を開くと、水平な下ケース体の原稿台の真上に平面状モニタとカメラとがその原稿台に対し略垂直な向きで対向するようにしたことを特徴とする拡大読書器。
IPC (5件):
H04N7/18
, G06T1/00
, H04N1/10
, H04N1/107
, H04N5/222
FI (4件):
H04N7/18 U
, G06T1/00 420A
, H04N5/222 Z
, H04N1/10
Fターム (18件):
5B047AA01
, 5B047BA02
, 5B047BB04
, 5B047BC14
, 5B047BC20
, 5C022CA07
, 5C054AA05
, 5C054CF01
, 5C054FA02
, 5C054FA07
, 5C072AA01
, 5C072BA01
, 5C072BA02
, 5C072CA02
, 5C072EA08
, 5C072LA02
, 5C072LA12
, 5C072RA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-016913
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拡大読書器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-137374
出願人:株式会社エルモ社
引用文献:
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