特許
J-GLOBAL ID:200903029746924066

天然芝面造成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303459
公開番号(公開出願番号):特開2003-102256
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 水はけがよく時間が経っても固結することがなく、しかも施水及び施肥の回数を減らし、維持に係るコストを低減することができる天然芝面造成方法を得る。【解決手段】 天然芝面1を造成するため、多孔質粒子(例えば、採取現場から採取された火山砂利)のうち芝面の用途に応じた所定粒度の粒子を選別し(選別ステップ)、選別された多孔質粒子を造成現場で芝床土層3として芝の種類に応じた床土に適正な厚さで基礎砕石層2上に敷き均し(敷き均しステップ)、多孔質粒子の芝床土層3上に造成すべき天然芝4を植生させる(植生ステップ)。選別ステップの前または後若しくは選別ステップ中、又は敷き均しステップの前または後若しくは敷き均しステップ中のいずれかの段階で、多孔質粒子層2に使用する粒子に少なくとも肥料を、また必要に応じて土壌改良剤を付着又は吸着させる。
請求項(抜粋):
芝面造成の用途に応じた所定粒度の多孔質粒子を選別する選別ステップと、選別された多孔質粒子を造成現場で芝床土層として天然芝の種類に応じた床土に適正な厚さで基礎砕石層上に敷き均すステップと、この多孔質粒子の芝床土層上に造成すべき天然芝を植生させるステップとよりなることを特徴とする天然芝面造成方法。
IPC (4件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A63C 19/00 ,  E01C 13/00
FI (4件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 A ,  A63C 19/00 D ,  E01C 13/00 A
Fターム (14件):
2B022AB02 ,  2B022BA01 ,  2B022BA02 ,  2B022BB01 ,  2D051AB04 ,  2D051AC12 ,  2D051AE05 ,  2D051AF01 ,  2D051AG05 ,  2D051AH02 ,  2D051CA01 ,  2D051EA01 ,  2D051EB01 ,  2D051EB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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