特許
J-GLOBAL ID:200903029748959517
防振ゴム組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360354
公開番号(公開出願番号):特開平6-200096
出願日: 1992年12月31日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は主として防振ゴムに用いられるゴム組成物に関するものであり、特に言えば、エンジンマウント、マフラ-ハンガ-、ダンパ-等、使用環境温度の高い部位に用いられる防振ゴム組成物に係るものである。【構成】 ポリマ-の総量を100部とし、エチレンプロピレン系ポリマ-50部以上に対し、天然ゴムを50部未満配合し、架橋剤として過酸化物を用い、更に補強剤としてカ-ボンブラック(部数A)を、A≦0.4X+30(Xはエチレンプロピレン系ポリマ-の部数)にて計算される部数を用いることを特徴とする防振ゴム組成物。【効果】 本発明はEPDMを主成分とした防振ゴム組成物にあって、耐熱性及び耐久性にすぐれただけでなく、その製品とする際の加工性にすぐれたゴム組成物を提供するものであって、産業上の利用価値は極めて高い。
請求項(抜粋):
ポリマ-の総量を100部とし、エチレンプロピレン系ポリマ-50部以上に対し、天然ゴムを50部未満配合し、架橋剤として過酸化物を用い、更に補強剤としてカ-ボンブラック(部数A)を、A≦0.4X+30(Xはエチレンプロピレン系ポリマ-の部数)にて計算される部数を用いることを特徴とする防振ゴム組成物。
IPC (8件):
C08L 23/16 LCY
, C08K 3/04 KDZ
, C08K 5/14 KES
, C08L 7/00 LBG
, F16F 1/36
, F16F 15/08
, C08L 23/16
, C08L 7:00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特公昭45-018007
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特公昭45-018007
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