特許
J-GLOBAL ID:200903029752653511

弾球遊技機の賞球タンク装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100728
公開番号(公開出願番号):特開平8-266727
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 係止具を回動操作するだけで賞球タンクを何ら操作することなく裏セット板を容易に開閉でき、しかも裏セット板の閉状態では、裏セット板と共に賞球タンクを容易且つ堅固に固定できる弾球遊技機の賞球タンク装着装置を提供する。【構成】 前枠2 の後側に、該前枠2 に装着された遊技盤6 を後側から押さえる裏セット板12を開閉自在に装着すると共に、この裏セット板12の後側上部に賞球タンク16を設け、前枠2 側から後方に突出し且つ係止部31を有する係止具11と、裏セット板12及び賞球タンク16に形成され且つ裏セット板12の開閉時に係止具11に対して嵌脱する嵌脱孔26,27 とを備え、係止部31が裏セット板12及び賞球タンク16の嵌脱孔26,27 に嵌脱する嵌脱位置A と、係止部31が嵌脱孔26,27 に嵌合した状態で裏セット板12及び賞球タンク16を係止する係止位置B との間で係止具11を前後軸32廻りに回動操作可能に設ける。
請求項(抜粋):
前枠(2) の後側に、該前枠(2) に装着された遊技盤(6) を後側から押さえる裏セット板(12)を開閉自在に装着すると共に、この裏セット板(12)の後側上部に賞球タンク(16)を設けた弾球遊技機において、前枠(2) 側から後方に突出し且つ係止部(31)を有する係止具(11)と、裏セット板(12)及び賞球タンク(16)に形成され且つ裏セット板(12)の開閉時に係止具(11)に対して嵌脱する嵌脱孔(26)(27)とを備え、係止部(31)が裏セット板(12)及び賞球タンク(16)の嵌脱孔(26)(27)に嵌脱する嵌脱位置(A) と、係止部(31)が嵌脱孔(26)(27)に嵌合した状態で裏セット板(12)及び賞球タンク(16)を係止する係止位置(B) との間で係止具(11)を前後軸(32)廻りに回動操作可能に設けたことを特徴とする弾球遊技機の賞球タンク装着装置。

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