特許
J-GLOBAL ID:200903029753046112
画像処理方法および画像処理装置ならびに画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374573
公開番号(公開出願番号):特開2003-174560
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 予め定める下地色の下地画像部と、下地色を除く残余の有効画像色によって表される有効画像部とを有する処理対象画像に含まれる有効画像部を除く残余の部分における孤立画像部の除去を、高速かつ確実に行うことができる画像処理方法および画像処理装置ならびに画像形成装置を提供する。【解決手段】 予め定める下地色の下地画像部と、下地色を除く残余の有効画像色によって表される有効画像部とを有する処理対象画像に対して、予め定める主走査方向に複数の画素が並ぶ画素ライン毎に、各画素の色に基づく重み合計値を算出する主走査重み合計値算出部51と、算出された重み合計値に基づいて、画素ラインが有効画像部を構成する画素を含むか否かを判定する不要ライン判定部54と、画素ラインが有効画像部を構成する画素を含まないと判定されると、その画素ラインの各画素を下地色に変換する色置換処理部55とを含む。
請求項(抜粋):
予め定める下地色の下地画像部と、下地色を除く残余の有効画像色によって表される有効画像部とを有する処理対象画像に対して、予め定める主走査方向に複数の画素が並ぶ画素ライン毎に、各画素の色に基づく特徴量を算出する特徴量算出工程と、算出された特徴量に基づいて、画素ラインが有効画像部を構成する画素を含むか否かを判定する判定工程と、画素ラインが有効画像部を構成する画素を含まないと判定すると、その画素ラインの各画素を下地色に変換する変換工程とを含むことを特徴とする画像処理方法。
IPC (7件):
H04N 1/409
, G06T 5/00 300
, G06T 7/00 100
, G06T 7/00 300
, H04N 1/407
, H04N 1/46
, H04N 1/60
FI (7件):
G06T 5/00 300
, G06T 7/00 100 A
, G06T 7/00 300 F
, H04N 1/40 101 C
, H04N 1/40 101 B
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (36件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE02
, 5B057CH08
, 5C077LL05
, 5C077LL06
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077PP25
, 5C077PP43
, 5C077PP44
, 5C077PP45
, 5C077PP48
, 5C077PQ17
, 5C077PQ24
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079JA23
, 5C079KA12
, 5C079LA02
, 5C079LA07
, 5C079NA07
, 5C079PA02
, 5L096AA02
, 5L096FA15
, 5L096JA11
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