特許
J-GLOBAL ID:200903029755336746

受信機システムおよび接触リング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328966
公開番号(公開出願番号):特開2003-133973
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 受信装置の各種調整作業を容易に行うことができる受信機システムおよびこのような受信機システムに用いられて好適な接触リングを提供する。【解決手段】 各カートリッジ20をケーシング10から取り外す際には、取付板2002の底板部1002への結合状態を解除した後、各カートリッジ20をケーシング10の下方に抜き出す。これにより、第1、第2、第3接触リング1020、1022、1024の各接触部1044から第1、第2、第3カートリッジ板2010、2012、2014の各円筒部2018が抜き出される。各カートリッジ20をケーシング10に装着する際には、第1、第2、第3接触リング1020、1022、1024の各接触部1044に第1、第2、第3カートリッジ板2010、2012、2014の各円筒部2018を挿入した後、取付板2002を底板部1002に結合させる。
請求項(抜粋):
ケーシングと、前記ケーシングに組み込まれる複数のカートリッジと、前記ケーシングに組み込まれる複数の受信装置と、前記ケーシングに組み込まれる冷凍機とを備え、前記カートリッジは、前記冷凍機により冷却される円盤状のカートリッジ板を備え、前記カートリッジ板上に前記受信装置が配設される受信機システムであって、前記カートリッジ板の外周面に接触可能で該カートリッジ板の外周面に接触することで該カートリッジ板を前記冷凍機により冷却する接触リングが設けられ、前記カートリッジ板が前記接触リングに挿脱されることで前記カートリッジはケーシングに挿脱可能に組み込まれている、ことを特徴とする受信機システム。
Fターム (7件):
5K016AA03 ,  5K016AA04 ,  5K016EA03 ,  5K016FA03 ,  5K016HA01 ,  5K016HA06 ,  5K016KA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 無線受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-323712   出願人:日本電気株式会社
  • クライオポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-140007   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭64-059909

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