特許
J-GLOBAL ID:200903029755684400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145384
公開番号(公開出願番号):特開2003-305157
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 従来、遊技履歴は遊技台毎に統計されており、遊技者個人は、今までの総合的な自分だけの成績を判断して新たな遊技を行うことが出来なかった。【解決手段】 ゲーム履歴は、ゲーム履歴更新処理によってRAM84の所定領域に格納されている。ゲーム履歴更新処理では、まず始めに、全リール2〜4が停止したことを示す全停止コマンドがメイン制御基板61から受信されたか否かが、サブCPU82によって判断される(ステップ251)。全停止コマンドが受信された場合には、停止シンボルデータがRAM84の所定領域に格納される(ステップ252)。RAM84には、過去30ゲーム分についての停止シンボルデータを格納する領域が形成されており、全停止コマンドが受信される毎に各領域に格納された停止シンボルデータが順次更新されていく。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示手段と、個人の遊技履歴を統計する統計手段と、この統計手段によって統計された遊技履歴情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された遊技履歴情報を表示する表示手段とを備え、前記可変表示手段における停止態様が複数遊技に亘って前記記憶手段に記憶されると共に、前記記憶手段に記憶された停止態様の情報が前記表示手段に表示されることを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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