特許
J-GLOBAL ID:200903029757324370

コミユニケーシヨンプロトコル仕様設計支援方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169690
公開番号(公開出願番号):特開平5-134858
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータコミュニケーションシステムにおけるアプリケーションレベルのプロトコル設計を効果的に支援し、種々の利用者要求に即したプロトコルを効果的に設計する環境を実現できる支援方式を提供する。【構成】 概念仕様知識ベース12にアプリケーションレベルのプロトコル仕様を形式化して概念仕様モデルとして記述して予め蓄積しておく。また、ce部品知識ベース13にプロトコル実現に必要なコミュニケーション機能をプリミティブな機能仕様部品(ce部品)として形式化して予め蓄積しておく。そして、利用者要求が与えられたときに、プロトコル仕様設計支援モジュール11は、設計者15との対話を通じて、利用者要求に応じた概念仕様モデルを抽出し、ce部品を選択して割付けた後、このce部品を用いたプロトコル概念仕様の詳細化によってプロトコル詳細仕様を導出し、詳細仕様知識ベース14に格納する。
請求項(抜粋):
コンピュータコミュニケーションシステムのアプリケーションレベルのプロトコル仕様を形式化して概念仕様モデルとして記述して蓄積する概念仕様蓄積手段と、プロトコル実現に必要なコミュニケーション機能をプリミティブな機能仕様部品として形式化して蓄積する部品蓄積手段と、利用者要求に応じた概念仕様モデルを抽出し、機能仕様部品を選択して割付けた後、この機能仕様部品を用いたプロトコル概念仕様の詳細化によってプロトコル詳細仕様を導出するプロトコル仕様導出手段とを設けたことを特徴とするコミュニケーションプロトコル仕様設計支援方式。
IPC (3件):
G06F 9/06 430 ,  H04L 29/06 ,  G06F 9/44 330

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