特許
J-GLOBAL ID:200903029757721868

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006746
公開番号(公開出願番号):特開平7-210093
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 制御回路板の取付板を側方に延長して筺体に固着し、筺体からも放熱させるようにしてPDPの温度上昇を抑える。【構成】 PDP11の背面に装着された制御回路板12を取付けるための取付板5を側方に延長し、筺体後部2等に固着し、取付板の熱を筺体からも放熱するようにする。筺体後部2の背面に突条6を形成して表面積を大きくし、放熱し易くする。なお、図は取付板5の延長部分をZ字型に折曲して筺体後部2に固着した例であるが、L字型に折曲して筺体側部に固着する、あるいは折曲せずに筺体の前部と後部で挟みこんで固着してもよい。
請求項(抜粋):
筺体と、同筺体内に縦向きに配設されたプラズマディスプレイパネルユニットとからなるプラズマディスプレイ装置であって、前記プラズマディスプレイパネルユニットは、プラズマディスプレイパネルと、同プラズマディスプレイパネルの背面に取付けられたプラズマディスプレイパネルユニットの両側面から両側部を突出させて夫々を前記筐体に固着した取付板と、同取付板に取付けられたプラズマディスプレイパネルの制御回路を搭載した制御回路板と、前記プラズマディスプレイパネルと制御回路板とを接続する接続線とから構成したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09F 9/313 ,  H04N 5/64 541 ,  H04N 5/66 101 ,  H05K 7/20

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