特許

J-GLOBAL ID：200903029758445120

エンコード方法、再生方法

発明者： 田中 美昭 ,  植野 昭治
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-367185
公開番号（公開出願番号）：特開2001-218154
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：

【要約】【課題】 再生側の構成及び操作が複雑になることなくオリジナルの楽曲を含む1以上の楽曲をグループ分けし、これを伝送して再生可能にする。【解決手段】 第1〜第(n-1)番目のオリジナル楽曲のグループ、及び所望時に設けられる最終の第n番目のボーナス楽曲のグループとがこの区分で再生されるための管理情報(AMG、ATSI)と、第n番目のボーナス楽曲のグループにアクセスするためのデータとして、また、ボーナス楽曲のグループが存在しないことを示すためのデータとしてのインタラクティブデータと、オリジナル楽曲の構成要素であるオーディオタイトルと、ボーナス楽曲の構成要素であるオーディオタイトルとを有するデータ構造をデジタルディスクなどオーディオデータの記録媒体や通信媒体を介して伝送する。

請求項（抜粋）：

第1〜第(n-1)番目のオリジナル楽曲のグループと、所望時に設けられる最終の第n番目のボーナス楽曲のグループと、のアナログオーディオ信号をA/D変換してデジタルデータ列を生成するステップと、補助信号の記録領域と主信号の記録領域とが連続して配置される情報記録媒体であって、前記主信号の記録領域に、前記第1〜第(n-1)番目のオリジナル楽曲のグループと、前記所望時に設けられる最終の第n番目のボーナス楽曲のグループと、がこの区分で再生されるための管理情報(AMG、ATSI)と、前記第n番目のボーナス楽曲のグループにアクセスするためのデータとして、また、前記ボーナス楽曲のグループが存在しないことを示すためのデータとしてのインタラクティブデータと、前記オリジナル楽曲の構成要素である第1のオーディオタイトルと、前記ボーナス楽曲のグループが設けられた場合にはそのボーナス楽曲の構成要素である第2のオーディオタイトルとを、少なくとも記録するステップと、からなるエンコード方法。

IPC (5件)：

H04N 5/85 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00

FI (5件)：

H04N 5/85 Z ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 D