特許
J-GLOBAL ID:200903029763745094
ペアケーブルを用いたマルチドロップ伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149359
公開番号(公開出願番号):特開2001-333115
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 マルチドロップ伝送システムにおいて、広帯域の信号を伝送する場合に、複数の端末から発生する反射波の影響による分岐点のインピーダンス低下が、広帯域伝送時の伝送特性を減衰させてしまう。【解決手段】 主伝送路と主伝送路から分岐された複数の副伝送路から成る、マルチドロップ伝送路において、終端された副伝送路の長さをほぼ一定にするか、長さの比をほぼ1:2N+1(Nは自然数)にすることにより、反射波の影響が特定の周波数に集中するようになり、その他の周波数帯域を使用した広帯域伝送が可能になる。
請求項(抜粋):
主伝送路と主伝送路から分岐された複数の副伝送路から成る、ペアケーブルを用いたマルチドロップ伝送路を伝送媒体とし、30kHz以上の周波数帯域に伝送すべき信号が含まれる広帯域伝送システムであって、前記複数の副伝送路の終端に端末装置が接続されたとき、前記複数の副伝送路の少なくとも二つ以上の長さがほぼ等しくなるように配線されたマルチドロップ伝送システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 25/02 F
, H04L 25/02 V
, H04L 11/00 320
Fターム (5件):
5K029CC01
, 5K029DD13
, 5K029DD24
, 5K032CA19
, 5K032DB11
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