特許
J-GLOBAL ID:200903029766089147
太陽光発電システムの出力電力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095395
公開番号(公開出願番号):特開2006-278703
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 太陽光発電システムにおいて、太陽電池に影の影響や、故障した際に生じるホットスポットの影響を回避し、かつ、警告することによって、太陽電池モジュールの劣化を防ぎ、また、システム全体の発電効率の低下を最小限に留めること。 【解決手段】 太陽電池パネルの受光面に液晶シャッター素子を設けた太陽電池モジュールを直列接続してなる太陽電池モジュールストリングを複数個並列接続した太陽電池アレイを用いた太陽光発電システムの出力電力制御方法であって、前記太陽光発電システムのそれぞれの太陽電池モジュールストリングの出力電力と出力電圧に対応して前記液晶シャッター素子の光透過度を変化させるようにしたことを特徴とする。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
太陽電池パネルの受光面に液晶シャッター素子を設けた太陽電池モジュールを直列接続してなる太陽電池モジュールストリングを複数個並列接続した太陽電池アレイを用いた太陽光発電システムの出力電力制御方法であって、前記太陽光発電システムのそれぞれの太陽電池モジュールストリングの出力電力と出力電圧に対応して前記液晶シャッター素子の光透過度を変化させるようにしたことを特徴とする太陽光発電システムの出力電力制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5F051BA17
, 5F051JA20
, 5F051KA02
, 5F051KA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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太陽光発電設備監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-100782
出願人:積水化学工業株式会社, シャープ株式会社
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特開平1-8678号公報
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太陽電池付調光ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347546
出願人:日産自動車株式会社
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