特許
J-GLOBAL ID:200903029768861556

薬歴管理業務支援システム、薬歴管理業務支援方法、薬歴管理業務支援プログラムおよび薬歴管理業務支援プログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138555
公開番号(公開出願番号):特開2003-331059
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 医薬品適正使用業務の質と能率の向上を図る。【解決手段】 薬剤師が、患者に対して処方された医薬品についての薬歴管理業務をするとき、CPU1は、服薬指導において確認すべき複数の事項のそれぞれについて、患者の主観的または客観的観点から収集され得る複数種類の情報(S、O)、収集情報を解釈・分析などして評価した複数種類の評価情報(A)および評価情報に基づいて採り得る計画・疑義照会・患者への指導などの複数種類の行動を示す複数種類の行動情報(P)を提示するための画面データを画面データ群70から読出して表示部2に画面として表示する。薬剤師は服薬指導において収集した情報、評価を示す情報および実行した行動を示す情報を、表示画面の提示情報のうちから入力部9を介し選択する。CPU1は選択された情報を患者毎に薬歴管理業務とSOAP入力データ群60のデータ61に記憶させる。
請求項(抜粋):
患者に対して処方された医薬品についての薬歴管理業務を支援する薬歴管理業務支援システムであって、前記薬歴管理業務において確認すべき複数の事項のそれぞれに対応して、収集され得る複数種類の収集情報、前記収集情報を評価して得られる複数種類の評価情報および前記評価情報に基づいて採り得る複数種類の行動を示す複数種類の行動情報のうちの少なくとも1つを提示するための画面を表示する画面表示手段と、前記画面表示手段により表示された画面において提示される情報のうち、外部操作により指定された種類の情報を前記患者毎に記憶する記憶手段とを備える、薬歴管理業務支援システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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