特許

J-GLOBAL ID：200903029769539836

メッセージ通信システム

発明者： 本多 祐司
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-066318
公開番号（公開出願番号）：特開平11-266280
出願日： 1998年03月17日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリ番号の受け渡しを行うにあたって、メッセージ送信時の操作性を変えずに、MTA機能部とファクシミリ変換機能部を分離できるようにしたメッセージ通信システムを提供する。【解決手段】 ネットワークを介して送信されたメッセージをファクシミリデータに変換してファクシミリ装置に送信するメッセージ通信システムにおいて、ファクシミリデータの送信先となるファクシミリ番号の記述領域を、メッセージの送信先アドレス情報13内で且つメッセージ配送に不使用のコメント部分13bに設定し、このコメント部分13bに記述されたファクシミリ番号宛てにファクシミリデータを送信する構成とした。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して送信されたメッセージをファクシミリデータに変換してファクシミリ装置に送信するメッセージ通信システムにおいて、前記ファクシミリデータの送信先となるファクシミリ番号の記述領域を、前記メッセージの送信先アドレス情報内で且つメッセージ配送に不使用のコメント部分に設定してなることを特徴とするメッセージ通信システム。

IPC (5件)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  H04N 1/00 104

FI (4件)：

H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 104 Z