特許
J-GLOBAL ID:200903029776547437

インピーダンス整合回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324399
公開番号(公開出願番号):特開平7-183598
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 実装による浮遊容量によって生じるインピーダンスの周波数振幅特性を改善すること。【構成】 交流電源10の信号入力端子にコンデンサC1が接続され、またコンデンサC1と抵抗R1が直列接続され、この抵抗R1がレーザ素子LDの入力端子に接続される。抵抗R1とレーザ素子LDの入力端子との間には、インダクタンスL1の一方の端子が接続される。インダクタンスL1の他方の端子はインダクタンスL2を介して直流電源20に接続される。抵抗R2の一方の端子は、コンデンサC1と抵抗R1との間に接続され、抵抗R2の他方の端子はコンデンサC2を介して基準電位に接続される。
請求項(抜粋):
抵抗とレーザ素子を直列に接続して前記レーザ素子に交流バイアス電流を供給する交流バイアス回路を備えたインピーダンス整合回路において、前記抵抗とレーザ素子との直列接続回路に、抵抗とコンデンサを直列に接続した回路を並列接続したことを特徴とするインピーダンス整合回路。
IPC (7件):
H01S 3/096 ,  H03H 7/38 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

前のページに戻る