特許
J-GLOBAL ID:200903029779030141

情報伝送または記録方法、情報記録再生装置および情報伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319075
公開番号(公開出願番号):特開平5-159462
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 VFOパターン、同期パターン及びデータから成る(1,7)符号化された情報を伝送または記録媒体に記録する際に、同期パターンの誤検出の危険性を小さくし、情報の記録再生または伝送の信頼性を向上させる。【構成】 (1,7)符号化されたVFOパターン、同期パターン及びデータから成る情報を媒体に記録する或は伝送する方法において、最も相関特性の良いVFOパターンと同期パターンの組み合わせを用いる。また、媒体から情報を再生する手段或は送信手段から送信された情報を受信する手段は、同期パターンと同一パターンの信号を記憶したメモリと、再生或は受信された同期パターンと前記メモリに記憶されたパターンとを比較する回路と、比較された2つのパターンの相関値を調べる回路と、前記相関値が所定値を越えたら同期パターンを検出したことを示す信号を出力する回路とから成る同期パターン検出器を備えている。
請求項(抜粋):
クロックを同期するためのVFOパターンと、信号の先頭を認識するための同期パターンと、(1,7)RLL符号データとから構成された情報を伝送または記録媒体に記録する方法において、前記VFOパターンとして“100”の繰り返しパターンを用い、且つ、同期パターンとして“100100010001001010101010000100101001”、“100101001010010100010101010010001001”、“100101001010010101010100010010001001”および“010101010100100010010100101001001001”のいずれかのパターンを用いたことを特徴とする情報伝送または記録方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/14 351 ,  H04L 7/10

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