特許
J-GLOBAL ID:200903029780670391

生海苔の異物分離方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054240
公開番号(公開出願番号):特開2003-250501
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、微小異物を効率よく、かつ確実に分離除去することを目的としたものである。【解決手段】 この発明は、比較的大きい異物を分離した生海苔を、水と共に分離槽に導き、撹拌しつつ分離槽内側の水圧を高くして、側壁の微小孔から微小異物と水を排出し、生海苔と微小異物とを分離することを特徴とした生海苔の異物分離方法と、有底外槽の内部に分離槽を設置し、前記外槽と分離槽の間へオーバーフロー槽を設け、前記底部へ撹拌翼を取付け、前記分離槽の上部を密封すると共に、前記オーバーフロー槽の上縁を、前記分離槽の水面より高く保つことを特徴とした生海苔の異物分離装置により目的を達成した。
請求項(抜粋):
比較的大きい異物を分離した生海苔を、水と共に分離槽に導き、撹拌しつつ分離槽内側の水圧を高くして、側壁の微小孔から微小異物と水を排出し、生海苔と微小異物とを分離することを特徴とした生海苔の異物分離方法。
Fターム (2件):
4B019LT04 ,  4B019LT05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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