特許
J-GLOBAL ID:200903029782490471

被検物質に向けられていない物質と共コーティングすることによる凝集試剤の反応性の修飾

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027595
公開番号(公開出願番号):特開平8-248032
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 コーティングされた粒子を用いる免疫化学的凝集反応に基づく被検物質の定量方法における凝集試剤の改良。【解決手段】 被検物質に向けられそれに親和性を有する少なくとも1種の結合パートナーおよび被検物質に対する親和性を欠くさらに少なくとも1種のリガンドを付着させた担体粒子からなる凝集試剤であって、この凝集試剤は超臨界状態にある被検物質定量用の凝集試剤を使用する。【効果】 定量方法の感度の上昇および測定範囲の拡大が達成される。
請求項(抜粋):
被検物質に向けられそれに親和性を有する少なくとも1種の結合パートナーおよび被検物質に対する親和性を欠くさらに少なくとも1種のリガンドを付着させた担体粒子からなる凝集試剤であって、この凝集試剤は超臨界状態にある被検物質定量用の凝集試剤。

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