特許
J-GLOBAL ID:200903029785757320
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158003
公開番号(公開出願番号):特開2002-352971
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】始動性のよい放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】極性反転回路2は放電灯DLに交番する矩形波電圧を印加し、放電灯LDへの給電経路にはイグナイタ3の出力トランスT1とインダクタL2とが挿入される。イグナイタ3は制御回路4に設けたタイミング制御部31により高圧パルスの発生タイミングが制御される。タイミング制御部31は、放電灯DLに印加される矩形波電圧の極性が反転した直後にイグナイタ3から高圧パルスを発生させ、その後、矩形波電圧の極性を次に反転させるまでの間に高圧パルスを発生させない禁止期間を設定するようにイグナイタ3を制御する。
請求項(抜粋):
高圧放電灯に印加する矩形波電圧の極性を交互に反転させるとともに前記高圧放電灯への電源供給経路にインダクタンス要素が挿入されている極性反転回路と、前記高圧放電灯に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタと、前記極性反転回路により前記高圧放電灯に印加する電圧の極性および前記イグナイタから高圧パルスを発生させるタイミングとを制御する制御回路とを備え、前記制御回路には、前記イグナイタから少なくとも1個の高圧パルスを発生させてから前記高圧放電灯に印加する電圧の極性を次に反転させるまでの間に高圧パルスを発生させない禁止期間を設けるタイミング制御部が設けられていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/18 310
, H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/18 310 Z
, H05B 41/24 G
, H05B 41/24 K
Fターム (37件):
3K072AA12
, 3K072AA13
, 3K072AA15
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BC01
, 3K072CA11
, 3K072CA16
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072DE06
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072FA05
, 3K072GA03
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA10
, 3K083AA00
, 3K083AA01
, 3K083AA02
, 3K083AA45
, 3K083AA46
, 3K083AA50
, 3K083AA66
, 3K083AA81
, 3K083BA25
, 3K083BA26
, 3K083BA41
, 3K083BC31
, 3K083BC33
, 3K083BC47
, 3K083CA32
, 3K083CA33
, 3K083CA34
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