特許
J-GLOBAL ID:200903029789381759
基本周波数における非線形超音波撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516670
公開番号(公開出願番号):特表2004-504911
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
非線形の組織又はコントラストエージェント効果は、第2の高調波帯域よりも下の多数の異なって変調された送信パルスからのエコーを組合すことで検出される。受信されたエコーは、基本送信周波数帯域をオーバーラップしてもよい。変調は、振幅変調、又は、位相若しくは極性変調されたものでもよく、振幅及び位相又は極性変調の両方であることが好ましい。本発明は、送信及び受信の両方に対してトランスデューサ通過帯域の大部分を利用し、マイクロバブル・コントラスト・エージェントをさほど破壊しないパルスを送信することができる。
請求項(抜粋):
非線形超音波撮像方法であって、
振幅、位相又は極性の少なくとも一つにおいて異なって変調される第1の及び第2の基本周波数パルスを非線形のターゲットに送信する段階と、
上記送信されたパルスに応答して上記基本周波数の第2の高調波周波数より下の周波数で上記非線形のターゲットからエコーを受信する段階と、
上記非線形のターゲットの非線形効果を含む信号を生成するために上記第2の高調波周波数より下の上記受信したエコーを組合す段階と、
超音波画像を生成するために上記非線形効果の信号を使用する段階とを有する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4C301EE07
, 4C301HH01
, 4C301HH02
, 4C301HH11
, 4C301JB29
, 4C301JB38
, 4C301LL20
, 4C601EE04
, 4C601HH04
, 4C601HH05
, 4C601HH14
, 4C601JB28
, 4C601JB31
, 4C601JB34
, 4C601JB45
, 4C601LL40
, 5J083AA02
, 5J083AB17
, 5J083AC18
, 5J083AC29
, 5J083AD13
, 5J083AE08
, 5J083BA02
, 5J083BC02
, 5J083BD12
, 5J083BE54
, 5J083CA01
, 5J083CA12
, 5J083DC05
, 5J083EA14
前のページに戻る